おてらいふの一言:石の上にも三年(いしのうえにもさんねん) | おてらいふ WWW.OTELIFE.COM | お寺のある生活を、もっと身近に

一言:石の上にも三年
    (いしのうえにもさんねん)

意味:努力を続けると報われる

松江重頼(まつえ しげより)1602~1680年
江戸時代の俳人で「毛吹草」「犬子集」などが有名。


どんなに冷たい石の上にも、三年座っていれば温まってくる。

辛い事でも「努力を続けていれば」いつか報われる、という比喩です。

現実的には、世の中には報われない努力があるのも確かです。

しかし、結果に関わらず、継続が力になることは間違いありません。

東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也元監督は、かつて田中将大投手の育て方について、

「石の上にも三年、風雪五年」

と表現していました。

石の上の三年に加え、風雪に二年間さらされても途中で諦めず、辛抱強く育てたい決意が伝わってきます。

誰もが人生において、大変なことに、長く取り組まないとならない状況があるはずです。

そんな時、愚痴を言いたくなる気持ちを抑え、「石の上にも三年」と腰を据えてみてはどうでしょう。

三年も経つと、きっと何かを実感できるはずです。