一言:無可無不可
(かもなくふかもなし)
意味:はじめから決めつけない
私達は「可も無く不可も無く」という言葉を「まぁ…良くも悪くもないかな」という場面で使います。
しかし、本来は「あれは良い、これは悪い」と、「はじめから自分のものさしで決めつけない」という戒めの意味があります。
「私には無理、絶対に無理」
「たぶん自分には向いてないから」
「どうせうまくいかないから、やるだけ無駄」
などなど、人間関係から仕事まで・・・
多くの人が自分に都合の良いものさしと憶測で物事にレッテルを貼ってしまいがちです。
誰でも物事をイメージや先入観で決めつけてしまった経験があるのではないでしょうか?
初めて出会った人に「~に似ている」などと、自分の知っている何かに近づけようとしたりしますよね。
「あのスポーツやってる人は~だから」
「ヒルズ族は~だから」
「あの国は~だから」
知らないことを、自分の知っていることと紐付けて安心(?)しようとする心理は誰もが持っているのかもしれません。
ただ、その時点であなたの想像力や本質を見ようとする力は鈍ってしまいます。
自分の先入観に、「でも本当にそうかな?」という客観性をもってみましょう。
きっと、決めつけてしまいがちな自分にブレーキをかけてくれるはずです。






