おてらいふの一言:小事を軽んずる勿れ(しょうじをかろんずるなかれ) | おてらいふ WWW.OTELIFE.COM | お寺のある生活を、もっと身近に

一言:小事を軽んずる勿れ
    (しょうじをかろんずるなかれ)

意味:ささいなことから大きな事故に

誰でも小さいことは、ついつい「まぁいいだろう」と自分で都合良く判断してしまいがちです。

しかし「蟻の穴から堤も崩れる」という類義語もありますが、平和な世の中で大事が起こる原因の多くが、小事をおろそかにし続けた結果だったりします。

では、「小さいこと」、大事に繋がる小事とはなんでしょう?

・近所の騒音
・煙草のポイ捨て
・友達の態度が悪かった
・他人と肩がぶつかった

などなど、実に様々です。

もちろん「小事にかかわりて大事をわするな」という言葉もあるように、小事にこだわりすぎて大切なことを忘れ、大事に繋がってしまうケースもあります。

共通して言えることは、目先の「面倒くさい」という感情や、小さなプライドから、本来の目的を見失った雑な行動をとらない為の「戒め」ということです。

とはいえ、自分にとって「大事」に繋がる「小事」とは何か?

これを判断するのが最も難しいところです。

皆様も一度、生活の中の「小事」と「大事」を見直してみてはいかがでしょう?